うまいこと出来て良かった~座布団

グラデーションのある綺麗なバラの花を刺繡された生地から、お座布団のお仕立てのご依頼を頂きました。6枚それぞれ花の色が違います。こんなに綺麗に刺繡されてあるのを失敗するわけには、いきません。かっこよく、お座布団のいい位置に絵柄をもってくるのに、苦労しましたが、何とかうまく出来上がりました。

こんなに可愛いベビー布団

今日は、おばあ様がお孫さんの為に、ベビー布団のお仕立てのご依頼を頂きました。おばあ様がご自分で全て手作りで刺繡をされた生地なんです。実は、自分の娘さんが産まれたときにこのベビー布団を作られて、その娘さんが自分のこ子供のベビー布団にどうしてもこの布団を使いたいと懇願され、生地はその時のものを使って中わたを打ち直しして、お作りしました。素晴らしい刺繡で、世界一つしかないベビー布団です。見てあげて下さい。

今日の打ち直し

今日は、大阪市阿倍野区にお住まいのお客様からのご依頼の打ち直しがありました。けっこう沢山あって、よくお使いのようでしたが、中わたを見せて頂いたら、良い綿でした。この綿を打ち直しして、セミダブルの掛布団と敷布団とシングルの掛布団と敷布団をお仕立てしようと思います。

手書きの問診のカルテ初めて見ました

今日、30才位の女性がオーダー枕を作りに来られました。
オーダー枕をする時は、最初に問診みたいなカルテで寝ている状態や枕や生活スタイルを尋ねます。
そこから、よく眠れない原因は何なのか、おおよそ検討がつくんです。
例えば、枕なのか、ベッドなのか、はたまた、寝る前のスマホの見過ぎが原因なのか。
この問診は、とても重要なので、必ず皆さんに尋ねています。
その問診が終わるや否や、その女性が一言。
「私、大学病院で、薬剤師の仕事をしていますが、初めて手書きのカルテと言うのを見ました。
こんなんあるんですね。すごい!」
私・・「すごいことなんか、なーんにもあらへんのよ。パソコンが苦手だから、手で書いているだけよー。」
女性・・「でもこれって、何かつけ足した方がいい時にすぐに書けていいですね。」
私・・「そうなんよ。この質問はもっと聞いたほうがええな~とか、この質問は削除しようとかその時に、変更できるからええんよ。」
こんな会話をしながらオーダー枕を作りました。

お客様が帰られてから私は、この手書きの問診票を見ながら「大学病院の薬剤師さんの職場で手書きのカルテなんかあるわけでないわね」と、ひとり言。
アナログやけど、型にはまらず、各人それぞれ違う質問や、感じたことをすぐ書ける手書きの問診票は最高なんよ。
型に入ってやっていたら、それしか解れへんし、微妙な調整がでけへんマニュアル通りのオーダー枕になってしまうやん。

ちゃーんとしてくれるで、ここの布団屋さん

先日、20歳代前半の赤ちゃんを抱いた若いママさんがうちの店に入って来られました。たぶん初めて来店されたと思います。その若いママさんは、タオルケットとタオルシーツの違いがよく分からない様子で、タオルケットは自分の上に掛けて使うもので、タオルシーツは敷布団の上に敷いて使うものよなどと、商品を広げて説明しておりました。その時、その若いママさんが『私、なんでここの店に来たかと言うと、ちゃーんとしてくれるで、ここの布団屋さんって書いてある、幟(のぼり)を見たから。布団屋さんってなかなか入りづらいし、なんて聞いたらいいのか、分からへんもん。でも、ここはほんまに、ちゃーんとしてはるね。』と言って下さいました。こんな若いママさんにそう言って頂いて、正直、嬉しかったです。

「ちゃーんとしてくれるで、ここの布団屋さん」は、お客様からよく言われるお言葉なんです。だから敢えて幟に書きました。

「ちゃーんとしてくれるで、ここの布団屋さん」嬉しい言葉やけど、責任ある言葉やなといつも幟をみては思っています。

 

 

日本睡眠学会第43回定期学術集会に参加しました

H30年7月11日~13日迄札幌コンベンションセンターで日本睡眠学会第43回定期学術集会が執り行われました。

今回は、布団屋のおかもとも夫婦揃って参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

毎年、主人が参加していますが、前々から、「お前も行ったほうがええ」と言われているので、今年は北海道やから、こんな機会はないと思い、夫婦で参加致しました。ほとんが大学病院の先生か専門の看護師です。ふとん屋さんはほんの一握りです。自分が受けたい講義を受けたらいいのですが、薬品系の講義は、専用語が出て全く話が分かりませんでした。でも、睡眠リズムや幼児、子供、高齢者の眠りは自分達の身近な事などで理解しやすくとても勉強になりました。パネルディスカッションでは、パシーマの発表もあり、龍宮の社長にもお会いしました。せっかく北海道まできたので、もう一泊して札幌から支笏湖まで観光しました。大自然のなか、すごくリフレッシュ出来ました。その間、店を休業することになり、お客様にはご迷惑をお掛けして申し訳ありません。その分、勉強した内容をお客様に、お話ししたいと思います!

 

2回目睡眠講話

H30年2月14日に店から近くの早川福祉会館でケアマネージャーさん、ヘルパーさん対象に高齢者の睡眠、特に認知症と眠りの関係についてお話ししました。会場には20名位の現役バリバリの人達で、みんな真剣な眼差しです。ちょうどこの講話の4~5日前に睡眠健康指導士の講習会が横浜でありました。主人が受講していて、公益財団法人精神・神経科学振興財団理事の大川先生の講義のパワーポイントが見やすくて良かったので、大川先生にお願いしてパワーポイントを頂きました。○○の生活行動をすると認知症になりやすいの話でなく、なんでそうしたらそうなるのか、原因も説明するよう心掛けました。例えば、脳の中にアミロイドβが増えたらどうなるのか?など・・・難しいお話しも少しは入れてお話しました。実は、この講話の前に、主人は何度も何度も家で話し方のデモンストレーションをしていたのです。私はこっそりと見ていました。大勢の前で話をするととても緊張する主人、頑張れ!ファイト‼

 

ひな人形

節分もすぎ、今年は早く雛人形を飾りました。毎年、お雛様を出してお飾りしなくてはいけないと思いながら、毎年は出せていません。今年は思い切って、甥っ子二人に手伝ってもらうことにしました。手伝ってもらってと言いながら、実際はほとんど甥っ子がやってくれました。ありがとう‼。うちの雛飾りは御殿雛と言って、御殿が付いているのです。滋賀県に多いそうですが、滋賀県には、親戚は居りません。私の姉の初節句のお祝いに頂いたお雛様です。もう60年前の物になります。出すたびに壊れたりして、補修しながら今日を迎えています。この御殿を組み立てるのが大変なんです。この御殿を組み立てるだけで、2時間以上は掛かります。取扱説明書もなく、今まで組み立てた時に撮った写真を頼りに「このパーツはどこのかいな?、なんで入れへんのや。壊れてる~」など言いながら毎回毎回、四苦八苦しています。商店街を歩いてはるお客様から気軽に見て頂きたいので、あえて家の中でなく店内に飾っています。お雛さん達も一年に一度くらいはみんなから「わあ~綺麗やね~」って言って頂くのもええんちゃうかな~と思っています。皆さん、どうか一度、見てやってください。

敷診断ってどんなん?

ホームページから敷診断の予約を頂く事はとても有り難いことです。先日も、ホームページから敷診断のご予約を頂きました。そのお客様に、私は尋ねてみたかったので、「ネットにはたくさんのふとん屋さんが載っていますが、なんで、うちの敷診断を申し込んで頂けたのですか?」と聞いてみました。お客様は「よく相談にのってもらえそうだったら。2時間位掛かるって書いてあったけど、そんなけ、ちゃんとみてもらえるなら、納得できると思ったから。でも、実際お店に来て良かったです。お手頃な布団を何回も何回も買い替えるより、ちゃんと自分に合った物をずっと長く使える布団のほうが、かえって安いんちゃうかな~と、今思っている。」ああ~私達には、この上ないお言葉です。嬉しかった!。ありがとうございます。なんか、力が湧いてきました。

使って頂けて感謝、知らせて頂いて感謝。

今日は、60~70歳代のいつもパシーマを買いに来て下さるご夫婦のお話です。 その奥様の体調が悪くて、入退院を繰り返しておられました。奥様は大のパシーマ愛好家で「これ、気持ちよくっていいわよね~」と言って、敷パットやケット、特に、縞々模様の可愛いハンカチは何枚もお買い上げ頂きました。昨年末にご主人様が店に来られて「家内がだいぶ悪くて、今度の正月越せるんかな~。越されへんかもしれへん。でも、このハンカチは買ってきて言うさかい、買いに来てん。」「そんなに具合が悪いんですか?」など、私は話をしていました。今日、ご主人様がふらっと店に来られて「家内が2週間程前に亡くなりました。最後の最後までこのパシーマのハンカチを離さず使ことりました。病院のベッドの柵にもいつも掛けて使ことりました。そやから、棺のなかにもパシーマのハンカチぎょうさん入れてやりました。岡本さんとこにも家内が、パシーマ最後まで喜んで使っていたこと伝えたくて今日は寄りました。」              私は最初、奥様に「これ、パシーマっていうんやけど、ほんまにええよ、一遍使こてみて。」と言ったのが始まりです。それから何度か奥様とお話ししている時、常に感謝の気持ちを忘れず、ご主人様思いの人で、こんなに心のきれいな人、いるのかなと思ったのを覚えています。私達がお勧めした商品を最後の最後まで喜んで使って頂いた事はほんとに嬉しくありがたいと思っています。またそのことをご主人様がわざわざ店まで来て頂いて、私達にも話して頂いた事にも感謝します。ありがとうございました。奥様もどうぞゆっくり休んでくださいね。