2回目睡眠講話

H30年2月14日に店から近くの早川福祉会館でケアマネージャーさん、ヘルパーさん対象に高齢者の睡眠、特に認知症と眠りの関係についてお話ししました。会場には20名位の現役バリバリの人達で、みんな真剣な眼差しです。ちょうどこの講話の4~5日前に睡眠健康指導士の講習会が横浜でありました。主人が受講していて、公益財団法人精神・神経科学振興財団理事の大川先生の講義のパワーポイントが見やすくて良かったので、大川先生にお願いしてパワーポイントを頂きました。○○の生活行動をすると認知症になりやすいの話でなく、なんでそうしたらそうなるのか、原因も説明するよう心掛けました。例えば、脳の中にアミロイドβが増えたらどうなるのか?など・・・難しいお話しも少しは入れてお話しました。実は、この講話の前に、主人は何度も何度も家で話し方のデモンストレーションをしていたのです。私はこっそりと見ていました。大勢の前で話をするととても緊張する主人、頑張れ!ファイト‼

 

「自分にピッタリ合ったふとんやまくらって、どうやって見つけたらええの?」

「自分に合う布団が分からないんです」
お客さまからそういうお話を聞くことが多いです。

実際、テレビコマーシャルなどで良さそうな寝具を宣伝していても、それが自分にピッタリ合うとは限りません。
骨格、体形、体重、筋肉の強さ、生活習慣…いろいろな要素によって、その人に合う寝具は変わります。芸能人やスポーツ選手がコマーシャルをしていたり、人間工学を喧伝しているような、身体によさそうに見える高級寝具でも、誰の体にもピッタリ合うわけではないのです。

無料で「試し寝」。ピッタリあった布団がみつかるまでとことん診断

おかもとではお店にご来店いただいて「試し寝」をしていただけるようにしています。
ただ、寝ころんで比べるだけじゃありませんよ。

まず、お客様との会話の中から、
「普段はどんな寝具や枕で寝ているのか?」
「どのような姿勢で眠っているのか?」
「今使っている寝具がどのような状態になっているのか?」
そして、
「何で困っているのか」

などお聞きしています。

ちょっとしたことで、睡眠が改善できたり、間違った寝具の使い方や生活スタイルの見直しで、ぐっとよくなることもあるのです。

滋賀医科大学で睡眠指導士上級を取得した、眠りと寝具の専門家夫婦がしっかり診断し、あなたにピッタリあった寝具を見つけます。

あなたにぴったりの布団と枕を見つける体験会。

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