HOME
> 不眠の悩みも解決できる!
ぐっすり眠るための正しい寝具の選び方
不眠の悩みも解決できる!
ぐっすり眠るための正しい寝具の選び方

正しい寝具・布団の選び方
「自分にあった布団の選びかたがわからない」
当店にお越しになるお客さまが、口々におっしゃいます。
デザイン?値段?素材?
布団をどのように選べばいいのか分からずに、価格やサイズだけで寝具を選んでしまう方がほとんどだと思います。
しかし、布団は人生の3分の1を過ごす場所です。
もしあなたが45歳だったとしたら、人生のうちの15年を布団の中で過ごしているのです。
その15年間、あなたはどんな布団で寝ていましたか?
これから先の人生の3分の1を、どんな布団で過ごされますか?
快適な眠りは人間の健康の元。
合わない布団で熟睡できない夜が続けば、目覚めている時間、つまり残りの3分の2の時間さえも快適に過ごせない可能性があります。
ピッタリ合った布団でぐっすり眠ることは、人生にとっても非常に大切なことなのです。

敷寝具は、マットレス、天然素材の敷布団、天然素材の敷パットが基本。
もし、費用が限られているとしたら、まずは敷布団だけでもご自分にピッタリ合ったものをお選びいただければと思います。
当店にお越しになるお客さまが、口々におっしゃいます。
デザイン?値段?素材?
布団をどのように選べばいいのか分からずに、価格やサイズだけで寝具を選んでしまう方がほとんどだと思います。
しかし、布団は人生の3分の1を過ごす場所です。
もしあなたが45歳だったとしたら、人生のうちの15年を布団の中で過ごしているのです。
その15年間、あなたはどんな布団で寝ていましたか?
これから先の人生の3分の1を、どんな布団で過ごされますか?
快適な眠りは人間の健康の元。
合わない布団で熟睡できない夜が続けば、目覚めている時間、つまり残りの3分の2の時間さえも快適に過ごせない可能性があります。
ピッタリ合った布団でぐっすり眠ることは、人生にとっても非常に大切なことなのです。
熟睡のためには、寝具の中でも特に敷寝具を中心に考えてください。
おかもとでは、寝具の中でも特に敷寝具が重要だと考えています。
敷寝具は、マットレス、天然素材の敷布団、天然素材の敷パットが基本。
もし、費用が限られているとしたら、まずは敷布団だけでもご自分にピッタリ合ったものをお選びいただければと思います。
敷布団選びの3つのポイント
正しい寝姿勢を保つことができる敷布団
ぐっすり眠ることが出来る理想の寝姿勢は仰向き寝(上向き寝)です。直立したようなまっすぐな状態が、体が最もリラックスする寝姿勢です。
肋骨が大きく開いて深い腹式呼吸になり、血流やリンパの流れもスムーズになって疲労も十分に回復します。

しかし仰向けで気持ちよく寝るには、適度な固さでしっかり体圧分散してくれる敷布団でなければいけません。
横向きやうつ伏せでなくては寝られないという場合、また、膝を立てたり足を4の字にしなくては寝れない場合などは、かたすぎる、やわらかすぎるなどの理由から体圧分散が出来ていないと思われます。
寝姿勢について、もっと詳しい説明はこちら>>
敷布団がかたすぎると弾力が足りない、かたすぎる敷布団で寝ていると、体の一部分にだけ負担がかかるため仰向けで寝られず横向き寝になったり、寝返りが多くなったりして熟睡できません。敷布団がやわらかすぎると反対に柔らかすぎる布団の場合は身体が沈み込んでしまうため、正しい快適な寝姿勢を保つことが出来ません。寝返りをうつのにも、よっこいしょしながらうたなければならず、その度に目が覚め熟睡できません。 |
その人の体形、体重、筋力などによって、正しい寝姿勢を保つことができる敷布団の硬さは違うので、出来る限り購入前に試し寝をした方がいいでしょう。
【1000人以上が体験!】敷布団とまくらの試し寝で自分にぴったりの寝具が見つかる!「試し寝フィッティング」についてはこちら>>
耐久性の高い敷布団
毎晩、毎晩、体の重さが長時間にわたってかかっている敷布団は、使用していくうちにへたってきます。購入した時にはとても快適に思えた布団でも、へたってしまうと快適さはなくなってしまいます。
耐久性に優れた素材を使うことはもちろんですが、中わたを入れる際に繊維の方向をよれにくい向きにそろえたり、中高(なかだか)といって体重のかかる中央部分をこころもち厚めに詰めるなどの工夫をすることによって耐久性がアップし、快適な状態が長く続きます。
このような工夫は一点ずつ手作りをする布団屋では可能ですが、大量生産の工業品では行えません。
また、手作りの布団店でも、きちんと出来ている店ばかりとは限りませんので注意が必要です。

【ちょっとナイショ話】 人間工学をアピールポイントにしている高級敷寝具の中には、購入してすぐのうちは本当に快適でぐっすり眠れるのですが、ほんの数か月でへたってしまう製品があることも確認しています。 めっちゃ高額なので、なんだかなぁ、と思っています。そのような商品をつかみたくなかったら、当店までナイショ話を聞きに来てください。 |
蒸れにくい敷布団
人は、寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われています。
吸湿性・放湿性に欠ける布団の場合、その汗によって布団の中が蒸れて、季節に関わらず暑くなってさらに汗をかいたり、汗が冷えて寒くなったりします。
それが熟睡を妨げる原因になってしまいます。
特におすすめできないのが、非常に蒸れやすいポリエステル綿(わた)で出来た布団。
当店では、ムレにくい天然素材の寝具だけをおすすめしています。
布団の素材について
当店では、布団の素材については、かなりこだわっています。
やっぱり身体に安心安全なのは、天然素材100%です。
だから、特におすすめしているのが、敷布団ではキャメル(ラクダの毛)ウール、綿わた。掛布団は、羽毛、シルク、エジプト綿、綿わたです。
全て天然素材100%でできているものばかりです。
身体の汗の放湿や吸湿性、通気性や保温性は、快適に眠るための要素として大きなウェイトを占めています。ポリエステルなどの化繊で出来たものは、どんなに良さそうな売り文句であっても、自然素材の快適さにはかないません。
夏は涼しく、さわやかに、冬は暖かく気持ちよく寝るために天然素材であることはとても大切なのです。

やっぱり身体に安心安全なのは、天然素材100%です。
だから、特におすすめしているのが、敷布団ではキャメル(ラクダの毛)ウール、綿わた。掛布団は、羽毛、シルク、エジプト綿、綿わたです。
全て天然素材100%でできているものばかりです。
身体の汗の放湿や吸湿性、通気性や保温性は、快適に眠るための要素として大きなウェイトを占めています。ポリエステルなどの化繊で出来たものは、どんなに良さそうな売り文句であっても、自然素材の快適さにはかないません。
夏は涼しく、さわやかに、冬は暖かく気持ちよく寝るために天然素材であることはとても大切なのです。
