寝ている間も快適に使えるように全て天然素材の日本製で、実際に使用して寝心地感と洗濯できるものは洗濯したうえで、全て自信をもってお勧め出来る商品です。

マット

敷パット

ケット・肌掛け・合掛け

ベット

マット

ラジカルダブルウェーブハードマット

ラジカルダブルウェーブハードマットのええとこ

①強靭な支持性

一般的なマットレスはウルタン素材を使っているものが多いですが、このダブルウェーブはポリエステルの硬い綿を上下に蛇行し、原寸から2分の1圧縮させて作っています。マットの中でも、一位二位を争う硬さです。
 

②へたりにくく耐久性抜群

7cmの肉厚マットは反発性が強く、とてもしっかりと身体を支えて、背中・腰の体圧を分散してくれます。

③ローテーションが可能

３つ折りタイプで、マットのパーツを入れ替えてできるので一ヶ所に負担をかけずにマットが均一に長く使えます。

長年の実績があるダブルウェーブハードマット

次々に新しいタイプのマットが世の中に出回りますが、このラジカルダブルウェーブは基本の形状は変えずに、長年この型が愛用されています。耐久性と強靭な支持性は他に類をみません。ただし、シングルサイズのみ。

えに茶マット

えに茶マットのええとこ

①波型四層構造が体圧を分散

３種類のウレタンフォームと架橋ポリエチレン発泡体のマット。硬すぎず、柔らか過ぎずで背中と腰をまっすぐに保つことができる。

②大きな通気孔

大きな通気孔で、湿気がこもらずフローリングでも畳でもベットの上でもOK！
 

③ローテーションが可能

３つ折りタイプで、マットのパーツを入れ替えてできるので一ヶ所に負担をかけずにマットが均一に長くうまく使える。

12cmの厚さがものをいう

ラジカルダブルウェーブマットより、弾力感があります。湿気の多い日本でも長年使われているのは、大きな通気孔を基にした波形四層構造だから湿気の多い日本でも長年使われている理由です。

エアミールマット

エアミールマットのええとこ

①超軽量で薄くて扱いやすい

厚さ3cm、重さ2.4kg(シングル)で小さく丸めることもできる。マットの中では軽さはNo. 1だと思います！
 

②抜群の通気性

エアミールマットには中わたはありません。全てがフィラメント繊維の四層のトラス構造(橋桁とかダンボール等と同じ)で作られています。マットの中は空気層なんです。ほんと！


　　　　　マットの中は空気層！

③こんなに薄いのに体圧分散できる

元々は床ずれ防止の介護マットとして開発。だから床ずれせず、湿気も滞らず、軽量で水洗いもできるんです。

福井県の永平寺町で作られている純国産寝具です

説明するより、一度お店で見てもらった方がよりわかりやすいと思います。

パンサマット

パンサマットのええとこ

①吸汗性、拡散性、放熱性に非常に優れています

フローリングの床面が湿気や汗でベタついたことはありませんか？このおかもとのパンサマットは、厚さ33㎜で吸汗性、拡散性、放熱性に非常に優れているので、床面のベタつき感はありません！

②収納しやすい

ニードルパンチ(多数の針で圧縮してフェルト状にすること)で薄く、三層に圧縮しています。薄く圧縮しても、底つき感なく支えて、折りたたみやすくコンパクトに収納できます。

③東洋紡の独自の加工技術

抗菌、防臭、防ダニのポリエステルわたを使っています。

おかもマット

おかもマットのええとこ

①マットの湿気が気にならない

中芯にプロファイルウレタンを用い回りに英国産ウール100％をシート状にしたもので巻いています。床面やベットの底面との湿気で蒸れることはありません。

②マットの硬さの調整ができる

中芯のプロファイルウレタンの使い方で、少ししっかり目から柔らか目まで使う人に合わせて調整することができます。

③仕立替えも出来ます

オーダーメイドで作っていますので、仕立替えも出来ます。

英国産高級ウールとプロファイルウレタンのおかもとオリジナルマット

当店のおかもマットは、プロファイルウレタンを中芯にした英国産のウール100％をシート状にしたものを巻いて作ったオリジナルマットです。


　　　おかもとオリジナルマット
 

プロファイルウレタンの使い方や厚さでマットの弾力感の強弱を出すことできるマットです。(このような仕様は、工場で大量生産されているマットでは絶対ありえません)

敷パット

パシーマ

おかもとでパシーマを扱って、20年以上経ちますが、今でもリピートNo. 1の商品です。天然素材で洗濯すれば、ふっくらして気持ちよく、夏に涼しく、冬はほこほこで一年中使えます。埃もほぼ出ません。日本製。



『なんやかんや言うても、やっぱりパシーマが一番』

『あの洗濯した後の気持ちよさはたまらん』
 

『家の中で飼っているワンちゃんも一番先にパシーマの上にやってきて寝てしまう』
 

など、パシーマの話は尽きません。ベビーサイズからキングサイズまであります。

オーガニックコットン

普通のオーガニックコットンとはちと違います。原料はさることながら、職人さんが敷パットに織り上げた後、苛性ソーダを使わず天然の固形石鹸と酵素で洗い上げたこだわり敷パット。天然素材であるオーガニックの原料だけでなく、製品の課程までもオーガニックにこだわっています。だから、吸汗性抜群で夏は爽やかに、冬は暖かかく使えます。日本製(愛媛県今治産）
 

【四層構造】

　　　ガーゼ　　　

　無撚糸ガーゼ　　

　無撚糸ガーゼ　　

　　　ガーゼ　　　

ウールええな敷パット

英国産ウール100％を綿ニット生地で包んだ天然素材の敷パットです。ウールは睡眠中の汗を吸って吸着熱を発生させ、ウールの中に暖かい空気をためて暖かくしています。パシーマの敷パットやオーガニックコットン敷パットより暖かくしたい人にお勧めです。ウール100％でも家庭洗濯機で洗えます。シャボン玉洗剤付き。ベビーからキングサイズまでオーダーできます。

ウール パズビス敷パット

天然素材の英国産ウールを和晒し二重ガーゼに包んで、特殊なキルティングをしています。
ウールええな敷パットより肉厚に作っているので暖かく保温効果もアップ。
スプリングマットには、このウールパズビス敷パットの肉厚感がとてもマッチして、スプリングマットでは吸い取ってくれない湿気をウールがうまく吸着し発熱してくれます。大きな家庭洗濯機ですと、ウール100％ですが、自宅で洗うことが可能です。シャボン玉石鹸付き。洗えない場合は、当店にお出しいただいても構いません。シングルからキングサイズまでオーダーできます。

  

麻

麻にはラミーとリネンの２種類あります。

・ラミー…アジア圏、日本を含む地域で用いられている麻。しぼしぼ加工の凸凹独特の楊柳仕上げが肌に密着せず涼しさを感じます。高温多湿の日本には適しています。

・リネン…ヨーロッパで多く用いられている麻。比較的、柔らかく色も薄く滑らかです。上質なシャツや服地、シーツにも使われています。フランスリネンは有名ですね。

寝具にするには、適応適宜使うのがいいと思います。

世の中には、なんちゃらクールと言われる敷パットが出回っています。それは接触冷感素材でポリエステル繊維なので汗を吸いません。いつの間にか、寝床がビショビショになって蒸し暑く…それだけでもう眠れません。

麻のええとこは？

①麻はやっぱりひんやりして涼しい天然素材

麻は汗をかいても気化熱の作用で汗が蒸発する時に、周りの熱も一緒に気化するので涼しいんです。吸湿性はコットンの4倍と言われています。

気化熱作用…夏場、道路に打ち水をすると涼しく感じるのと、同じ作用です。

②布団の中が蒸れずに爽やか

通気性・放湿性に優れ、布団の中もサラリとして涼しいです。日本の気候や風土になくてはならないものです。
 

③洗濯に強い

洗濯にも強く耐久性もあり、毛羽立ちしにくい。だから、ホテルのシーツにもよく使われているんですね。

おかもとの麻敷パットってどんなん？

生地はフランスリネン100%を染色して、中に滋賀県（近江）で開発した麻わた100％を入れて作りました。

オール麻100％の日本製

いろんな麻敷パットがありますが、おかもとがご紹介する敷パットが麻の敷パットの中でも一位二位を争うひんやりとした冷たさです。これは、生地によってかなり違ってくるように思います。使用後は、家庭洗濯機でシャボン玉洗剤で洗ってください。日干ししたらすぐ乾きますよ。シャボン玉洗剤付き。

ケット・肌掛け・合掛け

暑い時は一枚で使えて、寒い時は重ね使いができるケット・肌掛け

重ね使いをすると、いつもの冬掛け布団よりぐっと暖かく眠ることができます。自分の身体の温度・湿度調整ができるからです。これは、天然素材ゆえのこと。

天然素材でないと、体温調節はできません。おかもとでは、天然素材しか扱っていません。

種類…パシーマのケット、ウールのふわふわケット、本麻夏布団、シルクの合掛け、ウールの合掛け

パシーマのケット

パシーマの敷パットと同様、医療用クラスの脱脂綿とガーゼの天然素材からできています。蛍光染料や柔軟仕上剤、防縮剤などの薬剤を一切使っていません。

アトピーやアレルギー、ベビーにも安心して使える一品です。パシーマケットは夏はタオルケットにも冬は毛布代わりにもなります。お客さんから『ほんまに毛布代わりになる？』とよく言われますが、例えば、羽毛布団の中側にパシーマケットを入れると、蒸れ感無くほこほこに暖かい。ほんまです！一年中使えるパシーマのケットはほんとに便利です。家庭用洗濯機で洗えます。日本製(福岡県）

ウールのふわふわケット

本麻の夏布団

本麻の夏布団を買って頂いたお客様には、『クーラーを弱めてお使いください』とよく言います。クーラーをガンガンにかけると、麻のひんやり涼しい感じが全く分かりません。クーラーをガンガンにかけるなら、どんな布団でも涼しくなるんです。わざわざ本麻の夏布団を買う必要もありません。クーラーをガンガンかけると、身体に良いことないし、電気代もバカになりません。
素材でこんなに違うんだ！麻ってほんと涼しいんだと感じていただきたいのです。


 

麻のええとこは？

①麻はやっぱりひんやりして涼しい天然素材

麻は汗をかいても気化熱の作用で汗が蒸発する時に、周りの熱も一緒に気化するので涼しいんです。吸湿性はコットンの4倍と言われています。

気化熱作用…夏場、道路に打ち水をすると涼しく感じるのと、同じ作用です。

②布団の中が蒸れずに爽やか

通気性・放湿性に優れ、布団の中もサラリとして涼しいです。日本の気候や風土になくてはならないものです。

③選択に強い

洗濯にも強く耐久性もあり、毛羽立ちしにくい。だから、ホテルのシーツにもよく使われているんですね。

おかもとの麻の夏布団ってどんなん？

生地はラミーを先染して、近江で縮み加工(しぼしぼ加工)し、楊柳仕上げにして、近江で開発された麻わた100％を入れて滋賀県で作りました。

◯リネンの側地にせずラミーにしている理由は？

　ラミーはしぼしぼ加工、凸凹感があるので肌にまとわりつかず、布団裁きもよく、風通りがよいので涼しく感じるからです。また、麻は汗をよく吸い取るので収納する際は必ず丸洗いしてください。家庭洗濯機でも洗えます。シングル〜ダブルまで、中の麻わたの量もオーダーできます。シャボン玉洗剤付き。

シルクの合掛け

マンションなどでお部屋が暖かいところでは、シルクの冬掛けでなくても合掛けでも十分お使いいただけます。
シルクの布団の良さは、なんと言ってもあの包み込まれるような暖かさです。寝返りしても、肩にしっくり掛かり肩先からポカポカです。蒸れるような暑さはなく、ほんまにええあんばいな天然素材の暖かさです。
おかもとのシルクは長野県産の繭から作られた100％純国産、日本製です。一般のシルクは繭をお湯につけて糸を引くので、セリシンが流れ出してしまいますが、おかもとのシルクは生繭(なままゆ)から糸を引くのでシルクのわたの中にセリシンが豊富に残ります。
 

　※セリシン…アミノ酸の一種のタンパク質で吸湿性、放湿性に優れ、人間の皮膚組織に一番近く、アレルギー反応を起こしません。


 

例えば、繭を濡らして顔の上で繭をくるくるすると肌がとってもスベスベになる…これもセリシンのおかげです。
また、シルクは天然繊維の中で最も細くて長く、柔らかでしなやかで糸切れもしないので埃も出ません。良いとこ尽くしのシルクの布団ですが、取り扱いは優しく優しく。シルクはデリケートな天然素材です。

おかもとでは、側生地もシルク100％と綿100％のお好きな側生地でお作りします。シルクの中わたの量もオーダーできます。丸洗いされる時は、当店にご相談ください。将来、このシルクの布団は仕立て替えもできます。

ウールの合掛け

ウールは吸湿性・放湿性に富んでいるので、朝晩冷える時期、特に春秋に使っていただくのがベストです。
ウールは、寒い時には暖かく、暑い時には涼しく使えるパワーをもった天然素材の寝具です。側生地は綿100％ですが、体に触れる面は国産の和晒二重ガーゼにしています。そうすることでウールの呼吸を弊害することなく、ウールの良さ(保温性・吸湿性による発熱性)を最大限発揮できるからです。


 

ベット

組子ベット

ベットは寝具、家具ではありません

この言葉ズバリこの通りだと思います。この言葉をお話ししたら、うちにベットを買いに来られたお客様がおられました。ベットは家具売り場に売っていますが、寝るための道具です。デザインより、機能性を重視したれっきとした「寝具」です。寝転んだ時の弾力は、その上に乗せるマットと敷布団で調整するもの。
ベットに一番求められるのは「通気性」「安定感」です。

ベットは大きく分けるとスノコタイプとスプリングタイプに分かれます。

おかもとでは、スノコタイプを特にお勧めしています。

◯スノコタイプをお勧めする理由

①日本の気候・風土に合っている

②その上に敷く、マットや敷布団のメンテナンスができる

③お手入れしたら、良い状態で長く使える

特にお勧めは、総桐の組子ベットと国産杉100%のsibuベットです。
 

◯総桐の組子ベットのお勧めポイント

①総桐なので湿気がこもらず通気性抜群

②布団やマットとの密着性が非常に少ない

③軽くて組み立てやすい

④桐の遠赤外線とマイナスイオン効果で夏涼しく、冬暖かく使える

⑤有害物質は不使用、アトピー症の方にもお勧め

◯組子ベットってどんなん？

スノコは板状のものが一般的です。組子とは、障子の格子の部分をひし形に組んだものです。JR九州の「ななつ星」の列車内にも使われています。その組子をスノコの床板の上に敷いて使うベットです。

 

材質…総桐でシングルで36kgと軽い

仕上…焼桐(プレポリマー樹脂使用)、組子とスノコは無着色

耐荷重…シングルで200kg、セミダブル300kg、ダブル400kg

組立…簡単で釘やネジを一切使わず、くさびを四隅にさすだけ



オプションでワンタッチ棚も付けられます。￥18000

おかもとのオリジナルベット　Sibu(シブ)

何と言っても、この太い棒状のスノコは素晴らしい！こんなベット見たことありません。
丈夫で、すのこが半円形になっているので、マットや敷布団との接置面はごくわずかです。余分なものは一切省いて、シンプルかつこだわりのあるALL Japanの良いベットです。ただし、シングルサイズのみです。

店長の顔の焼印です

◯Sibuベットのええとこ

①純国産杉 兵庫県産杉100％(無垢材・集積材ではありません)
 

②スノコは平面使いではなく、曲面使いの太い棒状スノコ。マットや敷布団との接置面は極力少なくして通気性良くしています。

 

③フレームは害虫駆除や消臭効果のある天然の柿渋を塗っています。スノコには塗っていません。
 

④日本人の職人のハンドメイド(手作りベット)
 

⑤組み立ては８箇所のボルトを締めるだけ