こんな寝方していませんか?
万歳しながら、足も四の字に!
・身体の全体的は不調が多い人
膝を立ててしまう
背中まで枕を乗せ寝
・肩をよく使う人
・横向き寝がスムーズに出来ない人
枕を折って、頭を乗せる
・肩幅の広い男性の人に多い
良くない寝方の原因について
万歳寝になってしまう原因
生活習慣から肩コリがひどかったり、肩から背中にかけて力が強く当たっている人に見られます。
また、ベッドや敷布団の真ん中がヘタっている場合も同じようになります。
四の字寝になってしまう原因
足を四の字にする寝相は、腰が悪い人に見られます。
また、仕事で座りっぱなしや立ちっぱなしなど、腰に負担がかかりやすい生活習慣の人、体形が反り腰がちな人、体が硬い人にも見られます。膝裏、太ももの裏が硬いと寝るときに突っ張るためこのような寝姿勢になることが多いようです。
万歳、四の字寝になってしまう原因
バンザイ寝、四の字脚寝のコンボはあまりよくない寝姿勢です。
身体の全体的な不調を訴える人に多く見られます。
この寝方の人は、特に自分に合っていない敷布団やベッドで寝ておられる人が多くので、 ぜひ自分に合った敷布団やベッドを探すようにしてください。
膝を立てたり横向きにして寝てしまう原因
この寝姿勢では熟睡できません。
硬すぎる布団で寝ていたり、へたってしまった布団(いわゆるせんべい布団)で寝ているときに起こりやすい。敷寝具の見直しが必要です。
応急処置的に膝を立てて寝ることもありますが、通常この寝方で毎日寝ると、膝によくありませんし、熟睡もできません。
カエル足のようにして寝てしまう原因
股関節が悪い人に多く見られます。
痛みなどがある場合は、まず信頼のおける接骨院や整骨院、鍼灸院などで治療を受けて下さい。
寝具が主な原因ではありませんが、自分に合った敷布団やベッドで寝るようにしてください。
巻き込み寝になってしまう原因
まず、仰向き寝出来ないタイプです。
本巻き込み寝の方が、安心感があるように感じられているようです。
しかし、肩に負担がかかりやすいので、巻き込み肩や四十肩、五十肩になりやすく、猫背にもなりやすいです。
常に肩や肺に負担がかかっています。
原因は、敷布団やベッドなどの敷寝具、そして枕も合っていない事にあります。
背中まで枕を乗せて寝てしまう原因
猫背の人や、横向き寝で首を前に傾げて寝ている人や姿勢の悪い人によくみられます。
首元から背中にかけて丸く猫背のようになっているので、仰向き寝出来ません。
肩こりや首こりに悩まされている人も多いです。
改善策は枕です。
枕を折って、頭を乗せて寝てしまう原因
枕を折って頭をのせるような寝姿勢は、肩幅の広い人や男性や、ふわふわのクッションみたいな枕か、低反発枕を使われている人に多く見られます。
つまり頭をしっかりと支えることが出来ない枕で寝ているのが原因です。
しっかりと頭を支えることができる、高さのあった枕にする事です。
うつ伏せ寝になってしまう原因
うつ伏せ寝になってしまう原因として、枕の高さが合っていないことが考えられます。
うつ伏せ寝をすると、顎がゆがんだり、顎の緊張が高まって「顎関節症」になったりします。
(当店に来られたお客さまで、うつぶせ寝をされている方の多くが顎関節症に悩まされています)
また、自分の吐いた息を吸う事が多くなります。
自分にピッタリ合った寝具を見つけるための試し寝フィッティング
「自分にピッタリ合ったふとんやまくらって、どうやって見つけたらええの?」
「自分に合う布団が分からないんです」
お客さまからそういうお話を聞くことが多いです。
実際、テレビコマーシャルなどで良さそうな寝具を宣伝していても、それが自分にピッタリ合うとは限りません。
骨格、体形、体重、筋肉の強さ、生活習慣…いろいろな要素によって、その人に合う寝具は変わります。
芸能人やスポーツ選手がコマーシャルをしていたり、人間工学を喧伝しているような、
身体によさそうに見える高級寝具でも、誰の体にもピッタリ合うわけではないのです。
無料で「試し寝」ピッタリあった布団がみつかるまでとことん診断
おかもとではお店にご来店いただいて「試し寝」をしていただけるようにしています。
ただ、寝ころんで比べるだけじゃありませんよ。
まずお客様との会話の中から、
「普段はどんな寝具や枕で寝ているのか?」
「どのような姿勢で眠っているのか?」
「今使っている寝具がどのような状態になっているのか?」
そして、
「何で困っているのか」
などお聞きしています。
そんな話の中からお客様に合った寝具の組み合わせをオーダーメイドするご提案を致します。
私達ももちろんお客様ご本人が納得いくまで、試し寝のフィッティングをさせて頂きます。
自分にピッタリ合った寝具を見つけるための試し寝フィッティング
眠りのプロ、おかもと夫婦がおススメする、「ぐっすり眠れるオーダーメイド敷」は、
マット + 天然素材の敷寝具 + 天然素材の敷パット の3枚重ねのセットです。
ぐっすり眠れるおすすめ三点セットの基本構成
以前、少しでも安く提供できたほうがお客さまにとってメリットがあるだろうと考えて、
例えば、敷寝具だけを提供するようにしたこともありました。
でも、そうやったお客さま皆さま全ての方に「良くなかった」「合わなかった」言われました。
やっぱり、この3枚重ねオーダーメイド敷セットは、どれがかけてもダメなんです。
3枚重ねのオーダーメイド敷にしてからは、「よく眠れた」とか「良かった」と言われるようになりました。
そして、毎日体に身近に触れる寝具だから、保温性、通気性、吸湿性を考えると素材は天然素材に限ります。
「マット」+「天然素材の敷寝具」+「天然素材の敷パット」、この3枚オーダー敷セット。
このオーダーメイド敷セットは譲れません。
スプリングマットの弾力感はこの3点セットでピッタリ合った弾力感を出せます。
では、なんでこの3点オーダーメイド敷セットにしないといけないの?
①仰向けで楽に長く眠れるようにするには、スプリングマットより体圧分散の微調整ができる
②マットや敷布団、単独で丸洗いなどお手入れができる
③マットが傷んでもマットだけを購入すれば、また良い状態で長く使える
本当に熟睡できる寝姿勢とは?
本当にぐっすり熟睡できる寝姿勢は、あおむけ(上向き)でゆったりとまっすぐにした寝姿勢です。
ピッタリ合った敷布団で身体をまっすぐにして上向きで寝ると、体重は背中側にある敷布団にまんべんなく分散されます。
肋骨が大きく広がり、呼吸が深く、大きくなり、体中の血流やリンパの流れが良くなります。
手足の関節もゆるんでゆったりリラックスできるので、体の疲れもちゃんと回復します。
本当にぴったり合った布団で寝転ぶと自然と腹式呼吸になって、赤ちゃんが呼吸するように大きくお腹が動きます。
ぐっすり眠れる仰向きの寝姿勢
しかし、仰向けで気持ちよく眠るには、適度な固さでしっかり体圧分散してくれる敷布団でなければいけません。
間違いない寝具選び
まず、マットレスは体圧分散できて、よい寝姿勢で寝ることができる耐久性のあるマットレスがお勧めです。
敷布団は、キャメルの敷布団、キャメル・ヤク敷布団、インド綿、ウールなど、保温性、通気性、吸湿性、放湿性のある天然素材のものを選んで下さい。
敷パットは、丸洗いできる素材でパシーマの敷パット、オーガニックコットン敷パット、ウール敷パット、麻の敷パットなどこれも自然素材が基本です。
掛布団は羽毛、真綿(シルク)、ウール、綿わたなど、こちらも天然素材がベストです。
化学繊維で作られた商品は、全くお勧め出来ません。
人間は立ったまま、眠ることはできません。
横になって寝るのは、ベッドやマットレス、敷布団の上です。
この寝る土台が最重要寝具です。
これが自分に合っていないと腰痛になったり、膝を立てて寝てしまったり、最初から横向き寝しかできなかったり、また寝返りも多くなり、熟睡できません。
熟睡できなければ、必ず身体のどこかに不具合が生じてくるんです。
基本は敷寝具。掛ふとんより大切なんや!
おかもとでは、基本的にシングルサイズをおすすめしています。
なんで、シングルサイズをお勧めするの?
夫婦であっても人間は、一人一人体型や、骨格が違います。
今まで、1300人以上のお客様に合う寝具を提供させて頂きました。その中で同じタイプの寝具を夫婦で使える人は、全体の10%以下です。ほとんどの人は、夫婦でも違うタイプの寝具が合っているのです。
自分だけのオンリーマイ寝具にする為に私たちは、シングルサイズをお勧めしています。
一緒に寝たいなら、シングル二つ引っ付けて寝てくださ~い。
試し寝フィテングの様子
試し寝をご予約頂きましたお客様には、フィテッングルームを一組ごと貸切にしています。
寝具やベッドの体験を2時間、納得いくまで思う存分お試し頂けます。
オーダー枕
オーダー枕との出会い
おかもとはオーダー枕を17年前からやり始め、現在の2代目オーダー枕は13年前からやっています。
実は、私 岡本幸子は若い頃から頚椎脊柱管狭窄症を持っています。寝ると両手が痺れて、1年間くらい、毎日眠れない日々が続いていました。
眠たいのに眠れない毎日は本当に辛く、寝床に行くのが恐怖になったこともあります。精神がおかしくなりそうでした。プラスチックのケースにお豆腐を入れて振ってみると外から見たら変わらないけど、中味はぐちゃぐちゃ。そう、頭の中がそんな感じなんです。
今でも、もう2度とあんな日々に戻りたくないと思っています。もちろん、整骨院や整体にも通いながら…そんな時にご縁があって2代目のオーダー枕に出会いました。
問診しているところです
私が使ってクビの症状がいいならこの枕は間違いない。
毎日、自分で使ってみました。
そしたら『いい感じ。この私の首の症状が緩和されている』と実感したので、この2代目のオーダー枕に全て切り替えました。
世の中にはタオルをくるくる巻いて枕にした方がいいとか、玄関マットを土台にタオルを何枚も重ねて寝たらいいという考え方もありますが、首に疾患がなければそれで良いと思います。
しかし、首に疾患がある人は、そんな枕では改善されません。
首のカーブの測定中
おかもとのオーダー枕は各パーツの種類が豊富で、パターンは数百通り!g単位で調整でき、仰向けも横向けもバッチリ!デパートのオーダー枕や大手寝具メーカーの「〇〇先生のお勧め枕」より、個々のお客様にカスタマイズできる力は抜群です。自信を持っています。私は今でも、このオーダー枕に出会えたことに感謝しています。
敷寝具が合っているか、ゴッドハンドで確認中
そして、毎回オーダー枕をお作りする時は真摯な気持ちで臨んでいます。
おかもとのオーダー枕は出来上がるのに、2時間かかります。まずは、お客様が寝ている環境や身体の症状などを問診し、計測し、実際に横になって(寝ていただく)、傾斜やフィット性などを見ながら作っていきます。
枕は、その日に持って帰れます。2時間かかりますので、完全予約制を取っています。
枕をオーダーでお作りしてから3ヶ月は無料で何度でも再調整いたします。3ヶ月後は再調整費用として¥2000頂きます。
7年や10年経ってから、再調整に来られるお客様もおられます。データはちゃんと保管しています。
おかもとのオーダー枕はアフターフォローも万全です。今の眠りに満足できていない人は、ぜひ一度お店にお越しください。
オーダーメイド敷・オーダー枕 お客様の声
使いだして約1ヶ月、最初に目覚めた時にスゴイと素直に感じました。
商品を購入されるにあたって、どのような事で、今まで悩まれていましたか?
寝つきの悪さ、横になっているのにいるのに、腰が痛くなる実際、寝てみて(使ってみて)いかがでしたか?
使いだして約一ヶ月、最初に目覚めた時にスゴイと素直に感じました。数日間、たぶん寝返りをした記憶も形跡もない程、同一姿勢でも楽です。
長く上手く使っていけるように大切に大切にしていきたいと思います。
周囲にも広めたくなる寝心地に感謝しています。
ありがとうございました。
布団は確かに腰が楽になっている実感あり。オーダ枕にしてからスーとすぐ寝ることが出来る。
商品を購入されるにあたって、どのような事で、今まで悩まれていましたか?
起床時、腰が痛くトイレまでの5mを腰をかがめて歩いていた。肩コリはなかったが、枕が合っていないと感じていた。
実際、寝てみて(使ってみて)いかがでしたか?
布団は確かに腰が楽になってる実感有り。トイレに行くのもまっすぐ立って歩いて行ける。
麻シーツ敷パットは真夏を過ぎての使用ですが、残暑の夜、肌さわりよく、気持ち良かった。
枕は少し低いかな~と感じながら気分よく眠っています。
オーガニック敷パットの実感はまだ分かりませんが、オーダー枕にしてからスッとすぐ寝る事が出来、起きた時も気持ちいい。
オーダーメイド敷の予約ってどうなっているの?
オーダーメイド敷は約1時間かかります。
土日は混み合いますので、早めのご予約(電話予約)をお願いします。
オーダー枕も一緒にお作りする時は、オーダーメイド敷・オーダー枕ともで2時間かかります。
ご夫婦でお申し込みされる場合は、時間枠を大きく取りますので、その旨を電話でお伝えください。
オーダー枕の予約ってどうなっているの?
オーダー枕は約2時間かかります。
土日は混み合いますので、早めのご予約(電話予約)をお願いします。
ご夫婦でお申し込みされる場合は、時間枠を大きく取りますので、その旨を電話でお伝えください。