打ち直しわたの送り方
打ち直しをする場合は、当店では必ずお客様の目の前で中わたを確認しています。
確認しないで、打ち直しをすることはありません。
その都度、お客様のご自宅の玄関先で中わたを確認しています。
しかし、あまりにも遠方の方でお伺い出来ない事があります。その時は、中わたの一握り分を郵送して頂きますと当店で確認致します。
中わたを確認する理由は
まず、わたの傷み具合を確認するためです。
中には、打ち直し出来ないわたを使われている場合があるからです。
確認しないで、打ち直しをすることはありません。
その都度、お客様のご自宅の玄関先で中わたを確認しています。
しかし、あまりにも遠方の方でお伺い出来ない事があります。その時は、中わたの一握り分を郵送して頂きますと当店で確認致します。
中わたを確認する理由は
まず、わたの傷み具合を確認するためです。
中には、打ち直し出来ないわたを使われている場合があるからです。
* 打ち直し出来ない綿
・中にウレタンフォームが入っている。
・わたとは全く違う繊維が入っている
・化学繊維(ポリエステル繊維)100%が入っているなど
ただ、ポリエステル繊維100%と良質の綿わた100%は一見、
同じように見えますので、分からない時は郵送して下さい。
・わたとは全く違う繊維が入っている
・化学繊維(ポリエステル繊維)100%が入っているなど
ただ、ポリエステル繊維100%と良質の綿わた100%は一見、
同じように見えますので、分からない時は郵送して下さい。
打ち直しを何度もしているわたに、ウレタンフォームが入っている
繊維屑を綿状にした反毛にウレタンフォームが入っている
化学繊維のポリエステル繊維100%
打ち直しをする中わたの取り出し方の手順
1。打ち直しをしたい布団や座布団と握りばさみと長3封筒を用意する。
握りばさみがない場合は、普通のハサミで結構です。
細かいミシン目をカットして下さい。
細かいミシン目をカットして下さい。
2。布団や座布団のミシンで縫製してある所をハサミで切り、10~15㎝位開ける。
綿入れをして最後に手縫いしている所をくけ口といいますが、
そこをハサミで切るとミシン縫いより簡単です。
掛布団は、肌に当たる面(裏地)にくけ口があります。
そこをハサミで切るとミシン縫いより簡単です。
掛布団は、肌に当たる面(裏地)にくけ口があります。
3。 開けると中わたがみえますが、手で少しほじくって表面でない中奥のわたもみてみる。
中には表面のわたとほじくった中奥のわたが違うことがあります。
違う場合は、表面のわたと中奥のわた双方を少しずつちぎり取り、
長3封筒に入れて郵送して下さい。
長3封筒に入れて郵送して下さい。
その際、掛布団・敷布団・座布団など、布団の種類を忘れず明記して下さい。
4。郵送されたわたを当店で確認しお電話致します。
まず、打ち直し出来るか出来ないか。
そして、お客様の仕立替えのご希望の布団のサイズや重さ、
かかる日数、費用の件などお電話でやり取りしたいと思います。
かかる日数、費用の件などお電話でやり取りしたいと思います。