HOME
> 天然素材
天然素材

寝具で扱う天然素材は、自然界から採った産物で、まず身体に安心やね。
敷寝具なららくだの毛、ウール、綿わたが代表的。
掛布団なら羽毛、真綿、ウール、綿わたがそれにあたるわね。
それぞれに特長があり、寝具は永く使うもんやから、
使う人の体質や寝室の環境を考慮し、使う人に合った素材をお勧めしてるんやで。
掛布団なら羽毛、真綿、ウール、綿わたがそれにあたるわね。
それぞれに特長があり、寝具は永く使うもんやから、
使う人の体質や寝室の環境を考慮し、使う人に合った素材をお勧めしてるんやで。

なんでキャメル(ラクダの毛)の敷布団を勧めるのか
永年、使ってもへたり感がほとんどおません。最初から、ふんわりもしていませんが硬すぎず柔らかすぎずで
ええ、あんばい。
夏涼しく冬暖かく、放湿性がとても高いので敷布団が
乾っとした感じ。寝返りもしやすいで。

なんで真綿(シルク)布団を勧めるのか
真綿布団はかさばらず軽くて暖かいほこりがほとんど出ずアレルギー体質の人にも使えるで。
人間の皮膚に一番近い素材の繊維なので肌にとても優しいで。
吸湿性に特にすぐれているので汗かきの人は、真綿が傷みやすいから不向きやな。

なんで綿わたを勧めるのか
掛布団には米綿・メキシコ綿・エジプト綿が繊維が長くドレープ性があり暖かいのでお勧めやで。敷布団には、インド綿が中心でアッサム地方のわたを使用してるんや。
こしが強く、がっちりした仕上がりでへたりにくいので敷布団には一番適してるで。
綿わたは日本人には昔から馴みのあるわたや。へたってくるので、打ち直し仕立替えのメンテナンスをしてうまく使って頂くのがベストやな。
おかもとでは打ち直し、仕立替えを創業以来ずっと承っていて、お客様のご希望のサイズ重さに一枚一枚手作りしてまっせ。

なんでウール(羊)を勧めるのか
水分ははじくけど湿気はよく吸ってくれるので布団の中が爽やかで暖かいな。
冬はほんとに暖かく、夏も放湿性に富み、汚れにくく、
気持ち良く使えまっせ。
永年使うとへたってきますが今は仕立替えのメンテナンスが
できるようになってようなりました。

なんで羽毛布団を勧めるのか
掛布団のなかでは一番軽くて暖かい素材。やな。現在、最も多くの方が使われている掛布団やで
おかもとで作っている羽毛布団の中材の原産地であるポーランド
ドイツ、ハンガリーまで行って水鳥の農場や、ダウン工場を見学し、
確かなダウンしか取り扱ってないで。
羽毛布団は使う人の体型や寝室の環境を考えて、中材の羽毛、
生地、サイズやキルトの桝目などお客様のニーズに合わせて
オーダーしてまっせ。
蒸し暑い季節には・・天然の素材『麻の敷パット』に限る!
麻綿の原料から、麻綿のシ-ト状態をしてもらっている工場

早速、麻の布団を作るぞ・・・

今年も、滋賀県まで行って麻わたを綿打ちしてもらいました。麻わたは、綿打ちをするのが難しいのですが、そこを何とかお願をして打ってもらいました。麻100%の寝具は、¥40000~¥100000位はします。当店では、中間マ-ジンもとっていないので低価格で作れました。



早速、麻の布団を作るぞ・・・


今年も、滋賀県まで行って麻わたを綿打ちしてもらいました。麻わたは、綿打ちをするのが難しいのですが、そこを何とかお願をして打ってもらいました。麻100%の寝具は、¥40000~¥100000位はします。当店では、中間マ-ジンもとっていないので低価格で作れました。